接触感染を防止する次世代の抗菌コーティング
ナノゾーンコートの3つの特長
- 1
- 効果は
半永久的 - チタンが分子結合する事により
メンテナンスフリー
- 2
- 養生不要で
施工 - 住みながらの施工可能
メンテナンスフリー
- 3
- 人体や動物に
無害 - 科学的に人体には無害の成分
なので人体に付着しても安全です
ナノゾーンコートのしくみ
酸化チタン光触媒とは?
チタンと酸素が結合した酸化チタン光触媒は、光(紫外線)の照射で、化学反応を促進させるものです。「光触媒」と呼ばれるものは色々ありますが、現在実用化されているものは、 「酸化チタン」だけです。「酸化チタン」は光が当たると酸化反応を示します。 酸化反応とは、酸素と結合させる反応で、「燃焼」が酸化にあたります。光で「酸化チタン」の表面についた物質が燃えると考えてもいいでしょう。 燃えるものなら、ほぼ何でも光触媒で酸化分解できます。
感染リスクを低減
ナノゾーンコートは、一度施工すると長期にわたって光触媒を発揮し続けます。(理論上は半永久、実例としては6年間の効果が確認) そのため、医療機関で重要視されている感染症対策にも有効な手段といえます。 施工面に付着した最近やウイルスを、活性化酸素により分解除去することができるため、長期継続的な感染症対策に繋がります。
光触媒のメカニズムについて
- 太陽光や蛍光灯、LEDなどの光を吸収して強い光触媒作用を発揮
カビ、細菌などの微生物やウイルスは、酸化チタン粒子表面で酸化され、死滅もしくは不活性化し続けます。
ホルムアルデビド、ベンゼン、トルエン、メタンなどのVOC(揮発生有害化合物)は、酸化チタン粒子表面で酸化分解されて、無害な二酸化炭素(CO2)と水(H2O)となります。
光触媒に接触したほとんど全ての有機可能物は
酸化され、二酸化炭素と水になります
期待できる効果と特性
- 1
- 空間がまるごと抗菌ルームに
- 2
- 空気中の有害有機物質を分解・減少
- 3
- トイレの臭いやカビにも効果を発揮
- 4
- 侵入してきたウイルスを人体に無害な水と二酸化炭素に分解
ナノ酸化チタン他社商品との比較
他社の製品
- 一般的な酸化チタン
- 噴霧面に付着させるためには、バインダー(接着剤)が必要。しかし、接着剤に埋もれている部分は効果を発揮できません。接着剤も劣化します。
より強い太陽光が必要
ナノゾーンコート
- 世界最小2ナノサイズ
- 噴霧するだけで散布面の分子に直接結合。拭き取っても落ちないので効果も持続。接着剤も不要なので、表面積が広く十分に効果を発揮。
弱い光でもぐんぐん空間浄化
- 最新技術で世界最小レベルに
- ナノゾーンコートは、最新技術により「酸化チタン」の分子サイズを世界最小の2ナノまで
小さくすることに成功。反応率を飛躍的に高めることにより、施工の工程も簡略化! - 酸化チタンと素材が分子結合するので効果は半永久的に持続。
抗菌・抗ウイルスの代表的な商材との
長所・短所を比較
※スライドしてご確認ください。
比較項目 | ナノゾーンコート | エタノール | 次亜塩素酸水 | オゾン水 |
---|---|---|---|---|
安全性 | 自然・人体に無害 |
自然・人体に無害 |
自然・人体に無害 |
自然・人体に無害 |
減菌効率 | 高い |
高い |
高い |
高い |
減菌の種類 | ほとんどの菌を分解 |
ほとんどの菌を分解 |
ほとんどの菌を分解 |
ほとんどの菌を分解 |
減菌の速度・期間 | 即効性と持続性が高い |
即効性と持続性が高い |
即効性と持続性が高い |
即効性と持続性が高い |
保存性 | 劣化しない |
劣化しない |
劣化しない |
劣化しない |
皮膚への影響 | アレルギーなし |
アレルギーなし |
アレルギーなし |
アレルギーなし |
生分解性 | 分解しない |
分解しない |
分解しない |
分解しない |
抗菌・抗ウイルスコーティングは
安全性が証明されています
酸化チタンの安全性
酸化チタンは医薬、食品添加物において許可されています
酸化チタンは医薬、食品添加物や化粧品で許可されていて、日焼け止め製品、メイクアップ化粧品やスキンケア化粧品洗顔料、ネイル製品などに使用されています。
さらに日本だけでなく欧米においても同様です。
- 日本:食品添加物公定書、日本薬局方、医薬部外品原料規格
アメリカ:FDA CFR Title 21、USP GMP
欧 州:EFSA Food Additives E171、欧州薬局方
審査機関による安全性のテスト実施
ナノゾーンコートは、安全性の検査を行っております。
ナノゾーンコートの滅菌測定実験
ナノゾーンコートの実施前とコーティング後の数値を測定しました。
受付用電話機 ルミテスター数値結果
- BEFORE
17,572 - AFTER
7,836
飲食店テーブル ルミテスター数値結果
- BEFORE
17,572 - AFTER
7,836
- 【使用測定器】 ルミテスター Smart ATP+ADP+AMP
- ATP拭き取り検査(A3法)で菌だけでなく、汚染の指標となる微生物のエサなども
数値化して、衛生状態を素早く測定します。
食品加工現場などで食中毒リスクなどを見える化するのに用いられています。
数値が高いほど汚染度が高く、病院の手術室くらいの清潔な部屋のエネルギー値は 約300~500程度です。